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舌下免疫療法(減感作療法)について

[2026.07.28]

スギ花粉症やダニアレルギーによるアレルギー性鼻炎にお悩みの方へ、根本的な体質改善が期待できる舌下免疫療法(保険適応)について詳しく解説します。

従来の治療法との違いや、服用方法についてもご確認ください。

舌下免疫療法(減感作療法)とは

スギ花粉症やダニアレルギーが原因の通年性アレルギー性鼻炎と確定診断された場合に、治療を受けることができます。

アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善を期待できる治療法です。これを減感作療法といいます。

これまでのアレルゲン免疫療法は皮下注射のみでしたが、数年前からは舌の下で治療薬を保持する舌下免疫療法の薬が登場し、自宅で服用できるようになりました。

治療期間と正しい服用方法について

服用方法 治療薬を舌の下に置き、決められた時間保持したあとに飲み込みます。
服用頻度 1日1回、毎日継続して服用します。
推奨される治療期間 3~5年の継続服用により、高い効果が得られると考えられています。

舌下免疫療法の流れと当院の受診案内

治療を開始するにあたり、アレルギー検査(採血)で基準を超えた方が治療対象となります。

※当院での1年以内の血液検査or他院での半年以内の血液検査結果が必要となります。

薬局にてそれぞれ初回量の在庫を確保していただいてからの来院がスムーズです。

開始期間:スギ(シダキュア)6~11月 ダニ(ミティキュア)通年

  1. 治療の開始(増量期)
    1日1回、少量から服用を始めます。※初回は院内で内服後30分院内待機が必要となります。
  2. 維持期の服用
    その後、決められた一定量の薬を毎日継続して服用します。
  3. 長期的な継続
    3~5年間にわたり継続することで、症状の消失や軽減を目指します。

当院では月曜・水曜・木曜・金曜の午前・午後に、診察・初回内服の予約を行っております。

 

 

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